映画・読書感想記事は基本的にネタバレです。ご注意ください。

2007年06月04日

「嵐が丘」

「嵐が丘」も夢中で何回も読んだ小説だ。イングランドの田舎。荒野の中の少年と少女の恋はロマンチックであった。ヒースクリフとキャサリンというキャラクターの魅力的であったことよ。
だが私が密かに一番好きだったのはヘアトン・アーンショウとヒースクリフの関係だったりする。
ヘアトンはヒースクリフを苛め抜いた憎い男ヒンドリィ(キャサリンの兄)の子供なのだ。ヒースクリフはヘアトンを野放しで育てるという復讐をする。アーンショウ家の跡取りなのに読み書きも出来ず野良仕事ばかりをさせられているのだ。
とはいえヒースクリフはそれ以外では結構ヘアトンを可愛がってさえいる。しかもなぜかヘアトンはキャサリンの娘よりキャサリンに似ているのだった。
愛しい人キャサリンを亡くしたヒースクリフはヘアトンを見てキャサリンを思い出してしまう。
何も書かれてはいないのだが、勝手にヒースクリフとヘアトンの関係を想像して楽しむいけない私であった。
posted by フェイユイ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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