映画・読書感想記事は基本的にネタバレです。ご注意ください。

2007年01月04日

「さすらいの孤児ラスムス」

「長くつ下のピッピ」や「名探偵カッレくん」で有名な アストリッド・リンドグレーンの作品。
大昔、幾つか彼女の作品を読んだがその中で一番好きだったのがこの「さすらいの孤児ラスムス」だった。孤児院にいるラスムスはお金持ちにもらわれるのが夢なのだが、そんな人々が欲しがるのはいつも縮れ毛の女の子。針毛の男の子である自分はもらわれる可能性はないに等しい。決してひどい所ではないけど孤児院の厳しい先生から怒られたラスムスはそこを飛び出して行く。そしてのんびり放浪しては歌を歌って暮らしている男・オスカルに出会う。神様のカッコウ鳥(だったと思う)と名乗るオスカルとラスムスの放浪の日々が始まった。

てな話で泥棒と出合ったりする冒険活劇もあり。孤児院に残してきた親友の事をずっと思いやるラスムス。
そして金持ちの農家にもらわれそうになったラスムスの決意は。アメリカに移住して行った人々が住んでいたと言う海辺の村の様子があったりしてなかなか映画的なイメージが膨らんだものだ。

針毛を気にしてるラスムスがかわいい。日本人的にはストレートヘアの方が良いんですが(あ、くせっ毛もまたよしです)オジサンである(とラスムスは思ってるけどきっと若いんじゃない?多分30歳くらいかも)オスカルが巻き毛なのがおかしい。
タグ:家族
posted by フェイユイ at 16:26| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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