映画・読書感想記事は基本的にネタバレです。ご注意ください。

2006年01月31日

異常な嗜好というか

「愛情」ってカテゴリに入れていいのか疑問だが。

以前聞いた話で「ゴム長に異常な興奮を覚える男性」と言う方がおられた。
「ゴム長」に興奮?!人間には様々は趣味嗜好があると認識していたつもりだったが、まさかそういう嗜好が存在するとは。口からでまかせ?と思ったがネットでもそういう趣味の方がおられるようだ。下着や靴に興奮するなんてのは当たり前の話だがあのがぼがぼごわごわのゴム長にねー。いたく感心した。
さて自分にも異常な興奮を覚える程の趣味があるかと振り返っても(わざわざ考えなきゃいけないくらいなら大したことではないが)これと言って思いつかない。つまらない人間であるな。
もっとも自分の一番異常な嗜好としてはやはり男性同性愛に異常に興味がある、っていうことなんだろ。女性にもあるけど。女性なのに男性同性愛に興味がある。これは一体どういうことなんだろうか。この答えはいまだ判らない。

この趣味を持つ女性はかなり多い。私が若かりし頃には言われてなかったが、腐女子なんて言葉があるわけだし。日本女性だけではなく多分世界的傾向としてあるよう(な気がする)だ。

まあ、腐女子なんて言ってもその趣味は多種多様。女性的耽美派がお好きな方もいるし、少年でなきゃダメ、なんていう方もおられる。
どの部門でも性的嗜好というのは全く勝手なものである。それでなければ萌えないのだから仕方ない。犯罪にしちゃまずいが。
(とは言え腐女子と言うのは犯罪になりにくいものではあるだろう。なにせ自分自身はその中に入ってないのだから)
少年×おじさん、とか青年×じいさまとか組み合わせも様々。美形じゃなきゃいかんとか、自分が直接関係ないだけに言いたい放題である。
私自身はあまり美形だと却ってダメで両方男っぽいほうが好き。女のように細い手首、なんて表現されてるとそれだけで萎えてしまう。

そんな私なのではあるが、ブログでもそれほど取り上げてはいない。「藍空」でも「ニエズ」と「夜奔」「ブエノスアイレス」「バンジージャンプする」と後僅か。
なかなか好みなのが見つからなくて寂しいのだ。
なんかいいのないかなー、などと思いながら待ち続けている。
posted by フェイユイ at 19:44| 香港 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

春節・中国の獅子舞

獅子舞3.jpgsisimai.bmp獅子舞.bmp獅子舞2.jpg

中国では旧正月だ。今年は13年ぶりに中心部での爆竹・花火が解禁され一層盛り上がっているようだ。映画などで見る中国春節の爆竹も好きなのだが、やはりお正月に欠かせない獅子舞も可愛らしい。
日本の獅子舞も趣があってよいが、中国の獅子はより華やかでふわふわしてて目がパッチリしてて愛くるしい。表情も豊かなのだ。残念ながらまだテレビでしか見たことはないが、もし見る機会があれば是非見たいものだ。

こんなに好きになったのにもきっかけがある。数年前だがテレビで中国の獅子舞をやっている若者達のドキュメンタリー番組があった。NHKだったろうか。
殺風景な四角い建物を稽古場にしてまだ少年と呼ぶべき若者が二人獅子舞の大会に出るために懸命に練習する、というものだった。獅子舞と言うものがこのように若者が汗して稽古をし、芸術的とも思える演技をするものだとは考えてもいなかった。二人の若者が獅子になるとそれは細いクイの上を舞いながら上って行き、最後には幸運を意味するレタスを口にして終わる。その足取りは軽やかで表情は愛嬌たっぷりで可愛らしい。
万事に用心深い獅子が非情に用心しながらクイを渡って行く様子を二人の若者が息をあわせ上半身と下半身になり、時に踊り立ち止まり上半身を持ち上げても見せるのだ。演技が終わった後の若者は激しい息をして座り込むほど疲れ果てている。
そして私はその演技の繊細さと躍動感にすっかり見とれてしまった。獅子舞の中にも青春があるんだなと感心したのだった。

そんな番組を見てしまってから獅子舞の可愛いぱちくりを見てはあの若者達の激しい息と汗を思い出してしまうのだ。
おじさんたちがやってる時が多いとは思いますけど。
posted by フェイユイ at 16:42| 香港 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

「狼王ロボ」と「ヘレン・ケラー」

小学生の頃、めちゃくちゃ何度も読み返した本がシートンの「狼王ロボ」と「ヘレンケラー 奇跡の人」である。
どちらも借りて読んだものでいい加減買えよ、と自分に突っ込みたくなるほど借りて読んだ(お金がなかっただけだけど)
別に二つに共通点はないと思うがどうだろう。
有名なシートンの「狼王ロボ」は誇り高き狼のボス・ロボと人間達との知恵比べである。人間達が必死で脳みそを絞ってもロボの智恵にかなわないというのが物凄く小気味よかった。が、そのロボも愛する女(女房)のために失敗してしまうというのも何とも男らしくて素敵だと感じたものだ。完全に狼側にまわって読んでいたはずである。
「奇跡の人」も有名だ。三重苦に立ち向かいけなげに成長していくヘレンとサリバン先生の感動作ではあるが、私がこの作品に惹かれたのはどうしてなのだろう。殆ど獣と変わらぬヘレンを導いていくサリバン先生の苦悩に大いに感心したのであろう。
ということは、この二つの作品は(失礼な言い方で申し訳ないが)獣あるいは獣的な存在のものとの戦いのドラマであるというのは共通している(重ねてヘレンさんの威厳を損なう発言で申し訳ないがそういうつもりではありません)
ただ一方は人間が破れ、一方は人間が勝利している、というのも興味深い。

まあ、何十年もたって無理矢理こじつけたのだが、たくさん愛読した著書の中でも特に記憶に留まるほどこの二つを読み返したのは確かである。
posted by フェイユイ at 19:13| 香港 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「知と愛」ヘルマン・ヘッセ

ヘルマン・ヘッセ。日本人ならばまずは「車輪の下」ですね。私も読みましたが、今日の話題は「知と愛」
修道院に住む美少年ゴルトムントが女性を求めて飛び出し、その美しさと若さのみで次々と女性と関係を持ち最後には高嶺の花というべき美女と結ばれるのだが、彼を待ち受けていた運命とは・・・、というお話。
男性なら何の権威も財力もないゴルトムントが次々に女性に好かれ肉体的に結ばれていく過程に大いに興味があるところでしょうが、もう一つ注目すべきがこの美少年ゴルトムントを見守る修道院の思慮深い青年僧ナルチスとの関係。
二人が一緒にいる場面は小説の中で僅かにしかすぎないのだが、美しいゴルトムントに思いを寄せるナルチスの静かな語りに心惹かれる。
身も心も疲れ果て傷ついて帰ってきたゴルトムントを優しく受け入れるナルチスが何とも言い難くよい。
映画にするならこの部分だけ切り取って女性遍歴は思い出のシーンにしたようなのを観たいものですね。思い切り自分勝手だが、これはちょっと作って欲しいね。
posted by フェイユイ at 18:21| 香港 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

「都会と犬ども」マリオ・バルガス=リョサ(BlogPet)

ムーダンが
それなのに申し訳ないけど「見たいなー」と一番思っている選手はふんいきのサーシャ・コーエンだ。
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ムウムウ」が書きました。
posted by フェイユイ at 10:07| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー

10代の頃はそれはもう本を読んだ。今から思うと信じられないくらいだ。そしてその殆どは忘れてしまってる。そんなものだ。
そんな中でも何回も読み返すことで覚えているものもある。その一つがドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」なんだけど、はっきり言ってストーリーを全部説明できるというようなものではない。ただあの雰囲気が好きで何回も何回も読んだものだ。推理もの的な要素があるところも魅力的だった。そしてなんと言っても主人公のアレクセイが可愛らしい美青年であるのがうれしかった。その彼と仲良くなるかわいい少年コーリャもよかった。
凄く面白い話なんだけど、今だと古い話、ということで読まれないのだろうな。勿体無いことである。ファンが聞いたら憤慨されるかも知れないがこの面白い部分をうまく使って今風に誰か映画にしてくれないものか。面白いんだけどねー。

「死の家の記録」も好きなんだけど、こちらはよけい映画にしづらいかな。と言っても刑務所もの映画って多いよね。
posted by フェイユイ at 19:20| 香港 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

サーシャ・コーエンとフィギュアスケート

サーシャ.jpgサーシャ2.jpg

最近は日本でもフィギュアスケートのスター選手が出て活躍しブームのようで喜ばしいかぎりだ。トリノでもメダルに期待がかかっているようだ。それなのに申し訳ないけど「見たいなー」と一番思っている選手はアメリカのサーシャ・コーエンだ。小柄な身体と思えない迫力あるスケーティングでいつだろうか初めて見た時からぞっこんである。
可愛らしい容姿と柔らかな体。滑っているだけでも魅力のあるフィギュアスケートを見せてくれる。
がなぜか大きい試合ではまだ目だってないようだ。トリノで是非またあの愛らしい姿で思う存分実力を発揮してもらいたい。今から観るのが楽しみなのだ。

それと日本ではフィギュアスケートはまだシングルスばかりなんだけど本当はペアかアイスダンスが好きなんである。男女で組んだ時にフィギュアは最も美しいし楽しい、と思っている。
もうここは日本勢は殆どないに等しいので外国の選手を楽しむばかりだ。中国なんかも頑張っているなー。何と言っても男子が大きいのが頼もしい。
いつ観ても素晴らしいペアが出てきてくれますね。ヨーロッパ勢は。アイスダンスはかつてトービル・ディーン組を見て以来、見逃すわけにはいかない競技になっている。

2月22日・ショートプログラムを見て
posted by フェイユイ at 18:28| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

「デューン・砂の惑星」フランク・ハーバート

夢中になって読んだ。
15歳の少年ポウルがなんと魅力的だったことか。公爵の息子であり、ベネ・ゲセリット(特殊な教育を施す女学校)出身の母親に教育され人並みはずれた才能を持っている。
父・公爵が領主となる砂漠の惑星デューンで待ち受けていた運命は父の暗殺によって砂漠の中に投げ出されることだった。
母親・ジェシカと共に現地の部族フレーメンの中に入りポウルはますます能力を高めていく。そしてフレーメンの少女チャニとの恋。
文章が凝っているのも楽しかった。ガーニイ・ハレックが好きで剣と音楽が得意な醜い男(と書かれていたが)なのだが素敵だったなあ。ポウルがフレーメンからつけてもらう名前、ムアドディブというのもかっこよかった。何回も読み直したんで結構覚えているな。

映画化・ドラマ化されているがやはりあの世界を描き出すのはなかなか難しいようだ。(ファンの方には悪いが)デビッド・リンチは大好きだけどあの映画は原作とは切り離して考えて欲しいものだ。
posted by フェイユイ at 00:11| 香港 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

「都会と犬ども」マリオ・バルガス=リョサ

昔、ラテンアメリカ文学全集が出た時があって、買うお金などないから図書館で借りて読んだものだ。今まで読んできたアメリカ・ヨーロッパそして日本文学とは全く違うその荒々しい文学に暫し浸っていた。
が、心底読みきっていたわけではなく、よく解らなかったり、あまりの荒々しさに閉口したりが多かった。その中で最も好きだったのがマリオ・バルがス=リョサの「都会と犬ども」である。
この小説は今はもう日本では絶版になっているらしく古本などで探して読むしかないようだ。実に惜しい。
なので以下、完全に記憶だけのものになる。

何と言っても好きだったのは何人かの語り口による交錯したその構成だ。
士官学校を舞台に上級生の下級生への酷いいじめ。それに歯向かうジャガーという名の少年。彼はケンカが強く特に蹴りは誰もが怖れる凄さだった。だがジャガーの書く文章は真面目な印象である。白人系の少年アルベルトは詩人というあだ名で呼ばれ頭の切れで勝負している。少し狡賢い一面を持つ少年だ。そしていじめを酷く受けアルベルトにも裏切られる気の弱い少年、そしてガンボアという少年によって書かれる部分は文章も荒々しく生き生きしていた。白人と混血という区別があることも知った。

ペルーと言う普段全く知る事のない国のその物語を読んでからもう随分と時間がたつのにその鮮烈な印象だけは消えていない。また機会があったら是非読んでみたいものだ。
posted by フェイユイ at 23:55| 香港 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎年、ウォーム・ビズだよ当然(BlogPet)

きょうムウムウがマフラーも話したかもー。

今朝フジテレビの目覚ましTV観てたら、冨田洋之くんの話題に。
試合中常にクールな彼の素顔は?というものだったのですが、ムウムウとしても凄く興味あるぞ。
あの体操演技中のまったく感情を表に出さないような冷たいといってもいい凄み。
試合にかける意気込みと自分に対しての絶対的自信。
そして目を奪われる美しい体操。
普段から常にクール。
にこりともしないのか、と思いきや、インタビューにも結構にこにこ。
可愛い笑顔を見せてくれてるではありませんか。
話し方も試合後の大人びた印象と違ってまだ子供っぽい感じすら残る可愛さです。
体脂肪率2パーセントだそうですよ)傲慢な感じかと思ってました(あくまで中田好きです)あんなに優しい感じだとは。
いやムウムウはもっと(サッカーの)中田ヒデのような(あ、中田も大好きなんですが、彼と話が合ってしまうではありませんか。
しかし好きな歌手がさだまさしだなんて。
はは。
ますます好きになってしまうわ。
一体いくつなんだ(笑)あのはにかんだ笑顔。
よかったな。
しかし肉体は凄いです。
助けてあげなきゃ。




*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ムウムウ」が書きました。
posted by フェイユイ at 09:57| 香港 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

結婚生活=契約だね

結婚している。こう長く結婚生活を続けていると様々なことが起きる。離婚したいと思うこともあれば結婚してよかったなと思うこともある。そしてまた嫌になり・・・その繰り返し。

テレビで熟年離婚が増えるだろうと言ってたり、芸能人が次々と結婚したり離婚したりしているのを見ると「結婚ってやっぱり契約なんだな」と思えてしまう。
契約って言うとすぐお金のことを想像されそうだが、それだけではない(無論それも含むが)困難な事に結婚生活はお金だけで済まされるような甘っちょろいものじゃないのだ。
そしてその契約の数たるや日々更新していかねばならぬ。つまりは日常の生活全般に渡ってこと細かく不満が噴出してくるからだ。

恋人時代には愛だけでいいのだ。見詰め合えば言葉はいらない。しかし結婚生活には「言葉」が要る。それを怠ったものには必ずつけが回ってくるのだ。

団塊の世代の夫婦は会話がない、というようなことをテレビで言っていた。でも、じゃ若い夫婦には会話があるんだろうか。会話、といってもただのおしゃべりじゃない。自分の思いをきちっと話せるかどうか、ということだ。
そして相手の言葉をきちっと受け取れるかだ(こちらがより大切なのだな多分)

そしてそれは些細な事柄の積み重ねだ。つまり、洗濯物を出す時の注意事項とか優しい言葉をかけて欲しいだとか。それらを結婚前に規約書として書いていくのは不可能だ。結局は日々喧嘩をしながら話し合い契約をしていくことになる。
もしその時「自分だけ我慢してれば」とか「夫婦なんだから話さなくても通じているはず」などという契約の怠慢をしてしまうとそれがどんどんたまっていき、何年もたてばもう取り返しのつかないことになる恐れがある。取り戻すのが不可能ではないが契約更新を怠れば時間がたつほど修復するのに苦痛を伴うだろう。

できるなら難しい時間を持ちたくないのが人間だ。契約は面倒で気が重い。できれば知らん振りしてしまいたくもなる。でも小さな小石の内に取り除いておかないと巨大な岩になってしまってはもう動かない。

毎日の契約、これからもずっとしていかねばならないんだろう。仲のよい夫婦でいるためにはね。


posted by フェイユイ at 23:36| 香港 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 愛情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

甥っ子(BlogPet)

ムウムウは、ムーダンが保育したいです。
そしてムーダンと子供に保育するつもりだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ムウムウ」が書きました。
posted by フェイユイ at 10:26| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

「ウィンブルドン」ラッセル・ブラッドン(BlogPet)

真夜中の2時海岸をうろつきゲイリーと共にテニス・
サーキットを運転したかった
この小説は私のような金髪に白い肌
しかもシングルスの試合会場の危機を救うための運転したかった
そしてツァラプキンは亡命しゲイリーと共にテニス・
サーキットを収めていく
やがて二人はウィンブルドン・
ファイナルを戦う事に白い肌
「スノウ」
と呼ぶような若者だ
二人はウィンブルドン・
ファイナルを戦う事になる
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ムウムウ」が書きました。
posted by フェイユイ at 10:21| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

毎年、ウォーム・ビズだよ当然

今年は寒い。全く温暖化はどうしたんだよ、と誰もがつぶやいている事だろう。
私は仕事柄、完全防備ですごしている。俗に言うババシャツ・ババパンツ・使い捨てカイロ・厚手の靴下・マフラーなんぞを一日つけて過ごしている。北国なら当たり前かも知んないが(それともあまりそうは着ておられないのか?)九州ではかなりの厚着である。
12月・1月までは我慢できるが2月そして3月ともなるといい加減嫌になる。春が恋しくてしょうがなくなる。3月、薄着をしちゃうと風邪を引くのだ。ここは我慢。
今年寒い、と言う話とはあまり関係なかったな。いつもそうやっている私の冬の武装。
posted by フェイユイ at 19:00| 香港 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

「ケレル(ブレストの乱暴者)」よ、もう一度

querelle.jpg

気にしてるせいかもしんないけど、結構「ケレル(ブレストの乱暴者)」へのアクセスがあったりするような。あまりにもあっさりした記事だったので再び書く(笑)

ここで書くのはファスビンダーの映画「ケレル」である。
昔何度か観たきりではあるのだが、印象はとても強い。「ミッドナイトエクスプレス」の主役だったブラッド・デイビスの顔が凄く好きで観たんだが舞台劇のような演出で酷く惹き込まれてしまった。
ケレルを焦がれるような目で追い続ける上官役にフランコ・ネロ!西部劇で知っている者には衝撃の配役であった。なにせ上官は美しい肉体を持つ水夫のケレルを眺めてはその思いをカセットテープにふきこんでいるのだから(原作としてはカセットテープはありませんよね)
当のケレルは波止場の淫売宿の亭主に犯されたりして、その露骨なセックス描写がまた衝撃だった。「ミッドナイトエクスプレス」では男性とのキスシーンだけだったのに!
そして切ないフランコ上官の独白によって、ケレルへの想いを秘めたまま物語は進む。
ケレルにそっくりだが純真な兄弟がいるというのもこういう話につき物のようだ。
 
またこれも記憶の中だけのことで今や確かめようがないのだが、その舞台劇のような背景のあちこちにスズキの刀(オートバイの事です)が置かれていたのだ。刀は日本車だが、そのデザインはドイツのデザイナー・ハンス・ムートが手がけたものなのだ。その印象的なフォルムが見えたと思っていたのだが、2度目に観た時、あまり解らなかった。そんなことがあるんだろうか。でも確かにオートバイが置かれていなかっただろうか。
どちらにしても原作どおりならオートバイは出てこないはず。これもファスビンダーのイメージからきたものなのだろう。

ビデオテープなら手に入るのかも知れないが、我が家にいまビデオデッキがない。DVDはボックスでのみ発売されているようだ。観れないわけではないがもう一度確かめるにはもう少し待たなければいけないようだ。

物憂げな魅力を常にたたえているジャンヌ・モローが淫売宿の女主人として登場していた。
posted by フェイユイ at 18:46| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お雑煮

地方によって色々異なると言うお雑煮。
実家では白菜と鶏肉のみ(かまぼこが少し入ってたかも)これにもちを入れて少し塩辛い澄んだ汁でいただきます。嫁入り先ではこれが味はそうまで違わないのですが、凄い具沢山。ごぼう、人参、大根、昆布、鶏肉、かまぼこ、牡蠣ともち、鳥と白菜が好きだった私は戸惑いました。が、まあ、慣れればこれも栄養あって美味しいものです。
とは言え、こういうのっていつまでたっても昔の味が恋しいのは確か。日本中に実家のお雑煮が食べたいようとなっているお嫁さんは多いのだろうなあ。
posted by フェイユイ at 18:15| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物・飲み物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。