映画・読書感想記事は基本的にネタバレです。ご注意ください。

2005年06月13日

「アヴァロンの霧」今の主人公・グウディオン(息子)

ねたばれ。

なんとなく「今」っぽいキャラクターである。優れた容貌と才能を持ち合わせながらお父さんたち世代に比べるといまいち、影が薄い。なにせアーサー王とアヴァロンの巫女モーゲンとの間に生まれ、その面影はランスロットに瓜二つ。その頭脳はモーゲン譲り、という才色兼備しかもランスロットを打ち負かすほどの腕ももっている。なのになんだか生まれつきすねている。それは父からは知られず、母からは見捨てられているというかわいそうな運命だからだろうか。育ての親が色好みで策略家のモルゴースなのも悲運だった。モーゲンもせめて違う人に育ててもらえばよかったのにね。また最愛の兄であり友人のガレスも自分の策略のために失い、美しい恋人も自分で打ち殺している。なんだか冴えない少年である。
こんなに書いてしまってるのもかわいそうな最大の悲劇の人ではないだろか。名前もグウディオンのほかにモードレッド(悪しき助言)といってアヴァロンではいい意味なんだそうだが、いかにも悪役だし。アニメなんかになったら絶対人気ナンバー1って感じだ。「今」人気あるキャラってなんとなくそういう駄目駄目キャラって感じ。すねた美貌ってとこがミソですが。
posted by フェイユイ at 14:56| 香港 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

優柔不断の2枚目・ランスロット

なんといってもかっこいいのが、ランスロット、その名も「妖精の矢」とかっこいい。主人公モーゲンも麗しきグウェンフウィファルも彼にぞっこんである。それだけでなく、アーサー王も最愛の友以上の愛情を持っているようだし、彼を最高の騎士として慕う若者も数多い。ということで男女の別なしにもてもてのランスロットである。が、そんな彼も結局不幸なのである。最愛の人、グウェンとの愛は決して許されないものなのだから。
しかしである。読んでいるとどうもランスロットは本気でグウェンが好きなのかな、という気もするのだ。作品中でも人々が言うのだが、「さっさとグウェンをさらって他の国に逃げればよいのに」そうしない理由としてアーサー王への献身と忠義があるわけなのだが、さりとて主君の妃に対して熱烈なまなざしをやめはしないのだし。神経質ではなさそうなアーサー自身、はっきりと二人が交わす愛のまなざしに気づいているのだから。

勿論、賢いランスロットが自分のそういう不思議な感情に気づかぬわけはなく、3巻「牡鹿王」にランスロットの言葉がある「でも・・・でもアーサーのもとを去ることはできないんです・・・もしかしたらわたしは、アーサーのそばにいたいがために王妃を愛しているのかもしれないんです」この後もランスロットはアーサーとグウェンと3人で寝たときにアーサーに触れたことをモーゲンに告白する。そしてこんな感情をアーサーにも言えないし、グウェンにも知られたらバカにされる、と。ここのランスは突然可愛らしくて好きです。しかしまあ、ハンサムなんだしもっと勇気を持とうよ!と言う感じですね(笑)
しかしランスはずーっと悩める感じでグウェンともアーサーとも思うようにはならないのですな。そのへんが悲劇でよいのでしょうが。
宗教的にもはっきりアヴァロンにもキリスト教にもつかず離れずで、優柔不断な騎士ではあるのでした。それが魅力と言われたらそうなんですがね。
しかし、アーサーをすごく慕っているランスは魅力的ですね。やはりその線で映画化していただきたい(笑)
posted by フェイユイ at 16:10| 香港 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

「アヴァロンの霧」アーサー王・大好き!

アーサー王に関してはさほど言うこともないのだが(笑)とても魅力のある男性だと思ってるので、ランスロットに血眼になってるグウェンフウィファルとモーゲンの気持ちがわかりませんwあんなかっこつけの男よりアーサーのほうが単純明快な男で大好きなのです(誰も私の好みなんかどーでもいいですね)見かけも金髪・灰色の目の大男という単純さがいいなあw
女性に対しても美しいとは感じてもさほど恋したというわけでもないグウェンに対してもとてもやさしいし、初体験の相手・モーゲン(異父姉のため、泣く泣くあきらめた)にも誠意を持って接している。結局アーサーが愛した女性はモーゲンだけなのかもしれない、という悲劇もあるのだが、その辺りもアーサーの単純な性格を現していてとても惹かれる。

ちょっと不思議だったのは、アーサーとランスロットがこの小説の中では惹かれあっているのだが、グウェンを通じてやっと互いの体に触れたかのように書かれていること。小説の表現としてはとても美しくて好きなのだが、グウェンといるより、戦場や他の場所で二人きりでいる機会も多かったろうに、何も女のいる城に戻ってからそういう風になる必要もないのでは(大きなお世話ですナ、コレ(爆)そういうことが当たり前なローマ人との差ってことでしょうか?日本でだったら(あるのかも知れませんが)番外編として「戦場でのアーサーとランスロット物語」というのが書かれそうです。マンガでもいいしね。
イギリスかアメリカので、そういう映画あったら是非みたいですね。ふふふ。(アーサー王の記事だけすごくミーハーになってしまった笑)
posted by フェイユイ at 11:46| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

「アヴァロンの霧」・苦悩する美女グウェンフウィファル

教もネタバレなのでよろしく。

ではグウェンフウィファルが敵役かというとそうではなく、むしろか弱いグウェンに自分を投影してしまう女性も多いだろう。スーパー・キャリアウーマンであるモーゲンと違いグウェンはいつも思い悩むばかりの存在だ。すばらしい美貌の持ち主とはいえ、結局自分の愛した男性・ランスロットとは結婚できず、敬虔なキリスト教信者のつもりが、夫以外の男性への思いも断ち切れず、ついには不倫の関係になってしまうのだから、グウェンフウィファルは自分が理想とすることは、何一つかなえることができないのだ。勿論、一番の彼女の不幸は切望した息子を産めないことだ。(無論、これはグウェンの望みとしての話ですよ)夫のアーサーが責めるわけでもないのに、彼女は女として子供が持てないことが最大の苦悩になってしまう。そのために夫トランスロットの間に寝てしまう、というキリスト教徒にあるまじき行為をしてしまうし、キリスト教ではないアヴァロンの異教のおまじないにさえたよってしまう。

王と最強の騎士でありハンサムな二人の男に愛されながらグウェンの心はついに満たされない。キリスト教徒ではない私にはグウェンの考えは時にいらだつものだが、はっきりと割り切れないグウェンの心にもまた共感を覚えてしまうのは私だけではないだろう。

美しいはずのグウェンが最初醜いと感じたモーゲンを時に美しく見えて嫉妬したり、いとこの美しいエレノアが愛するランスと結婚してしまいたくさんの子供を生むことへも激しい嫉妬を感じてしまう。美しかった自分がやがては年をとり、アーサーからも求められなくなっていく。最も苦しいのはモーゲンよりこの美貌のグウェンフウィファルのほうなのかもしれない。(もしくは作者がそう思えるようかいたのかもしれない)

他のものが羨むほどの美女の苦しみが子供がないことであるという設定に「源氏物語」の紫の上を思い出してしまう。
他に何らかの共通点があるわけではないのだが、小説家が女性にとっての苦しみを考える場合、子供が生めないという苦しみを最大のものだとするのだろうか。
posted by フェイユイ at 15:37| 香港 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

「アヴァロンの霧」妖妃モーゲン

主人公モーゲン。読者が女性なら少なからず彼女に感情移入してしまうだろう。特に読者が読書や思索が好きなような女性なら。尚且つ小柄で自分の容貌に絶対の自信がないのならば(笑)

大いにネタバレなのでご判断ください。


幼い時から大人びた少女モーゲン。背の高い美しいイグレインから産まれたのに妖精族らしい小さな体と浅黒い皮膚と魔法の力を持つ。母親はやがては王妃となったわけだが、モーゲンはキリスト教の尼僧院に入れられる恐れもあったし、アヴァロンの巫女・ヴィヴィアンは自らの娘がいないせいもあって、モーゲンを自分の後継者とするべくアヴァロンに連れて行く。その島は、ヴィヴィアンのような魔法の力を持つもののみが行き着ける場所なのだ。

厳しい戒律と修行を行い、モーゲンは着実に巫女の道を進む。だが、ヴィヴィアンの息子・ガラハッド通称ランスロットに再会して魂を奪われてしまう。賢いはずのモーゲンがランスロットへの気持ちだけはこの後も抑えることができないのだ。
モーゲンはじぶんをひどく醜いように感じているが、初めての性体験の相手(それは異父弟のアーサーだったのだが)にも好意的に思われているし、夫の国王(年寄りではあるが)からも慕われ、その後、若くてハンサムなアコロン(義理の息子ではあるが)とも恋仲になるのだから、それほどにまで女性として魅力がないわけではない。ただモーゲンの想う相手は結局、ランスロットだけ、だったのだろう。さまざまに優れ、仕事ができていても自分が狂おしく恋した男が別の女を好き、ということで、モーゲンは幸せになれないのだ。

もともとは妖妃モーゲンとして魔力を持つ恐ろしい女として伝説では語られていたのだろうか?マリオン・ジマー・ブラッドリーの小説の中でモーゲンは現代の悩める女性そのもののようだ。
posted by フェイユイ at 18:42| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

「アヴァロンの霧」美しい語り手イグレイン

妖精の島・アヴァロンの最高の巫女・湖の貴婦人・ヴィヴィアンの妹であるイグレインは身体の小さな妖精族らしからぬすらりとした長身の美女だ。15歳でローマの軍人であるゴルロイスに無理やりに嫁がされてしまう。その少女の恐怖と苦悩と嫌悪が描かれたこの物語の導入部はそこだけでもすばらしい出来栄えだと思う。聡明なイグレインの苦しみは読むものに共感を与える。かつて(今も)本人の意思と関係なく結婚させられるという話は数限りなくあるが、少女の恐怖と戸惑いをここまで繊細に書かれたものは少ないかもしれない。

物語を読んでいるとイグレインがあまりに落ち着いて賢明なのでつい忘れてしまうが、まだこのときの彼女は19歳。少女と言っていい歳なのだ。

ネタバレになってしまいますので、ご注意ください。

特にイグレインがウーゼルという若い王(といってもそんなに若くはないけど)に心惹かれ(この話も一筋縄ではいかず、実は同属の王をイグレインに産ませるためのアヴァロンの巫女のさしがねだったり、ここでもイグレインは苦悩する)夫であるゴルロイスがウーゼルに奇襲をかけるのを止めさせる為、魂を飛ばす場面など、まさに読み応えあり。

まだ、主人公たちが出てこない出だしの章なのだが、もしかしたら、私はこのイグレインの章が一番好きかも知れない。
posted by フェイユイ at 19:06| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

「アヴァロンの霧」V

「アヴァロンの霧」の魅力はそういった人間関係だけではない。物語の始まりから読者は見たことはない(であろう)古きブリテンの国に連れて行かれたように感じるだろう。背のすらりとした美しいイグレイン(モーゲンのママ)がその国に誘ってくれる。まだ小さな妖精のようなモーゲンがそのそばに寄り添っている。モーゲンの父、荒々しいローマ人のゴルロイス。
イグレインの住む城を訪れる湖の貴婦人ヴィヴィアンと予言者マーリンとの会話からこの世界がどのような状況なのか、美しいイグレインがなぜ好きでもないローマ人と結婚しているのか、これからイグレインやモーゲンがどのような運命を迎えるのか、読者は知ることとなる。



posted by フェイユイ at 13:30| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

「アヴァロンの霧」U

長編なので記事も長いwで、この「アヴァロンの霧」において、私は色男で滅法強いランスロットよりアーサー王が大好きでwグウェンが何でアーサーよりランスがいいのかわからんw
どうも私はランスのように完璧なのよりアーサーのような朴訥風が好きなようだ。
ま、私の趣味など彼らにはどうでもいいだろがw結局この4角関係とか女性はすきなものだなあ、と思いつつやはり気になるね。

ネタバレになります。

しかもこの場合アーサーはグウェン好き。モーゲンも姉だが、初恋の人として好き。モーゲンはランスが好き。アーサーは弟だからダメ。ランスはグウェン好きでモーゲンは最初嫌いでもないが、次第に嫌いになっていくようだ。グウェンはアーサーも好きだが、ランスへの恋は特別のようだ。これにアーサーとランスの妖しい関係も加わって、グウェンが二人にやきもちを焼いてしまう。
さらにこれにエレインという美女が加わってモーゲンの魔法でランスがエレインと寝てしまうのだ。

このお話はあくまで作家マリオン・ジマー・ブラッドリーの創作であって、伝承そのものではないという。
有名なアーサー王伝説を読めばさらにその創作の妙がわかるということらしい。私は少年少女向けの全集でしか読んでないが、ここまで生き生きとした物語になるということは驚きだ。特にモーゲンはもともと悪い魔法を使う妖女として描かれていたはずなので、その彼女をこういう普通の女性として苦悩させている、という発想そしてその細かな描写はすばらしい。

作者がキリスト教でなくもともとのドルイド教に愛情を持って書いていることもよそ者である読者には読みやすいことの一つかもしれない。
posted by フェイユイ at 19:35| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アヴァロンの霧」マリオン・ジマー・ブラッドリー T

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疎いのですが、アメリカ映画では歴史モノが流行っているようですね。その多くは誰もが知っているような有名人であるようです。小説でも歴史モノはたくさんあると思いますが、もう夢中になって読んだ西洋モノにマリオン・ジマー・ブラッドリーの「アヴァロンの霧」全4巻があります。

どうしてもネタバレになりますので、未読の方はご判断ください。

描かれているのは西洋では多分知らないもののないアーサー王。ただここではアーサー王の武勇伝ということではなく、女性の目から見たアーサー王の時代の物語、というモノです。
物語の大部分は二人の女性、アーサー王妃である美しいグウェンフウィファル(グウィネビアのこと)とアーサー王の異父姉であり知性あるアヴァロンの血を持つモーゲンの愛と苦悩の物語です。

敬虔なキリスト教徒であり、また男性の目を惹きつける魅力をもつ美しいグウェンフウィファルはハンサムで勇敢なアーサー王の王妃になります。しかし彼女は、アーサー王の第一の従者でありまた女性からの賛辞の絶えない若い騎士ランスロットに恋をしてしまうのです。
優雅でありながら最強の騎士ランスロットとグウェンはお互いに熱い恋心を抱いてしまうのです。決して許されはしないことですが互いにその想いを断ち切ることはできません。
またグウェンの最大の悩みはどう神に祈ってもアーサー王の子供を産むことができないことなのです。子供がどうしてもできない女性の苦しみは読んでいて胸を打つ。

一方のモーゲンは(名前からしてグウェンフウィファルと差つけられてますよね)魔法と妖精の島であるアヴァロンを支配する後継者であり、アーサー王の異父姉であり、またこちらは子供が欲しくないのに、アーサー王との間に(それはアヴァロンの儀式でしょうがない出来事だったのだが)息子を産んでしまう。
またハンサムなランスロットに想いを寄せるがランスロットは美しいグウェンに心惹かれているためその想いはいつもはかなく散ってしまう。
知性があり仕事を巧みにこなすモーゲンは子供も産めるのだがグウェンのようにランスロットから愛されたいということだけが苦しみなのです。だが、その苦しみのなんと大きいことだろう。
モーゲンは他の男からは好かれたりしているので本人が苦しむほど女性としての魅力がないわけではないのだが、その一点でモーゲンはずっと苦しむことになる。弟であるアーサー王からも初めての女性だったと好意を打ち明けられるが、モーゲンには受け入れることはできなかったのでした。

ランスロットはひたすらグウェンを愛し、アーサー王もグウェンを愛している。だがふたりの男は王と騎士としてまた最愛の友人としての絆も強いのでした。
グウェンはランスロットに惹かれているのだが、夫であるアーサーの子供を産みたいという気持ちは日増しに強くなるばかり。その苦しみを見かねたアーサーはある夜、親友であるランスを夫婦の寝台に招きいれる。ふたりの愛する男の間にグウェンは身を横たえるのでした。
が、その時、グウェンは知ったのだ。愛するふたりの男が自分よりも互いに優しく触れていたことを。
posted by フェイユイ at 14:52| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

森脇 真末味

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大好きだった。少女マンガの中でこんなに存在感のある男性が描ける人も珍しかったのではないかな。(過去形なのは例によって現在読んでないので、すみません)

「グリーン・ティ・ドリーム」の弘・水野・鈴木・本田・豊田などというネーミングのうまさ。それぞれのキャラクターの魅力。それは仲間内だけではなくしだいに周りの人物像、仲尾・金子や八角・大城そしてその関連性はがやがて英一・英二へとつながっていく、という話作りの妙。

好きなキャラが多すぎて決めきれないくらいなのだが(笑)英二が可愛くて好きだったりして。しかし大城さん、いかにも大阪にいそうで恐い(笑)いや、大好きなんですけど(実は一番かっこよかったりする)

「おんなのこ物語」「ゼネツィオの庭」「男は寡黙なバーテンダー」とかいいですねえ。

英一・英二の話なんてそのまま映画だけど、映画にして欲しいなあ、なんて思ってしまう。こんな風であちこち旅をしていく話なんていいよね。なんとなく萩尾さんのエドガーとアランの旅を思わせませんか?設定は全然違うのに。
posted by フェイユイ at 19:51| 香港 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | まんが | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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